スタジオゲストはおさるサン。ウルトラマンのアラシ隊員に話せてとても嬉しそう。
ルー大柴さんがなんでも恩人」というおさるさん・・・まむちゃん「俺もルー大柴大好きなんだ！あいつはなかなかいい奴だよなァ」と。ルーさん聞いていたら喜んでいることでしょうネ・・・

さて今日は足立区千住の「乾物」屋さんからの放送。ここはいまから311年前にあの「松尾芭蕉」が奥の細道に旅立ち通った場所。
下駄の音を響かせながらまむちゃん「今、小野小町と紫式部が手を取り合っていたョ」悠里サン「松尾芭蕉は？」マム「松尾貴史、キッチュが歩いてた」悠里サン「松尾雄治は？」マム「歩いてた。「これからラジオやるんでありつるよ」？と言いながら向う行っちゃった」だって。

大正元年創業のこの「乾物屋」さん。マム「乾物」って知ってる？」おさるサン「・・・・」マム「高みのカンブツ、っいうだろ」悠里サン「それは高みのケンブツ！」まむちゃん早くお店に入ってください！
毒舌マム曰く「乾物や干物のような人々」に囲まれ下町らしく賑やかな笑い声・・・ナント昨日「ヨークマート」で会った25歳の男性従業員はこのお店の息子さんでした。
「俺が親孝行するまで元気で長生きしろよ」とご両親に照れくさそうにいう姿。優しい息子サンです。

ご主人はまむちゃんと同じ年。「その昔、荒川に「渡し舟」がでてたよねェー」と思い出話。マム「ワタシばかよねェー」悠里サン「言うと思った」マム「言うと思われたときは、言わないと気持ち悪いから言うんだよ」だって。
すると皆なで次々に「ワタシばかよねェー」 悠里サン「今度は「足立区」だから「アダチ」でやって」リクエストに答えマム「♪アダチばかよねェー北千住駅前を歩いても芭蕉は曽良を連れていくのネェー」ナンダカ変な歌。悠里サン「ホントにばかだねェ」。

さあ、気を取り戻して「乾物屋さん」のお話。「くさや」の干物の話題になり、三宅島、新島にお見舞いを・・・早く復興されることを願ってます！
その「くさや」のニオイ、初体験の植竹キャスター曰く「刺激的なニオイです」悠里サン「954ラジオカーに乗せておきなさい！」。

そうそう、まむちゃんファンの「あさ」おばあちゃんも参加。御自分で「アタシはくたばりぞこないだからさァ」ですって。いえいえ、元気でいてください！
そしてその昔まむちゃんと「イトーヨーカドー」千住店で撮った写真を持参してくださったおばサマ。ナント「30年」前のもので、そこに写っている当時7才のお嬢さんも今「37才」・・・歴史を感じる「ミュージックプレゼント」・・・明日32年目を迎えます・・・