2000年11月28日 火曜日 1曲目     Everything / Misia
2曲目     小樽運河 / 都 はるみ

スタジオゲストは「シャンソンの女王」石井好子さん!まむちゃんの本名「石井伊吉」・・・同姓のお仲間?石井さん「まむしさーん」まむちゃん「大先輩・・・光栄です!」までは良かったのですが「まだ生きてらっしゃるんですネ!」石井さん「そうですよ!まだまだ元気デス!!」ホンとに毎度失礼致しております・・・
マム「下北沢の『アンゼリカ』というパン屋さんの結婚披露宴があり、『目の前』で好子先生のシャンソンをお聞きでき、とても嬉しかった思い出があります!」石井さん「覚えていてくれて、アリガトウ!」マム「あれ以来寝付きが良くて体調がイイんですよ・・・」石井さん「それはそれは本当に有難うゴザイマス!」何を隠そう、まむちゃんは大のシャンソンファンでもあります・・・
悠里サン「『枯葉』を歌って!」マム「♪シャシャァァブゥウゥルゥウッゥウィイ・・・・」中島啓江さん「よくそこまでデタラメを歌えるものだワ!」我々も「ある意味」感心します、ハイ。そして、石井さん「いくつになっても『シャンソン』は歌えるもの・・・85歳で現役の方もいらっしゃるのヨ」と。人生を歌う「シャンソン」です・・・石井好子さんもいつまでも御元気でご活躍を!

さて今日のお店は蜂蜜入りの「玉子焼き」と穴子の寿司が名物のお寿司屋さんです。スタジオにもその「玉子焼き」が届けられ悠里サン、啓江さんも大感激!スタジオ「さぞ素晴らしいお店でしょうネ!」でも、マム曰く「一見何処にでもありそうな店だ!旨いのは『ホタテ』の缶詰かィ?」ですって・・・一時体調を崩したそうですが今は元気な48才のご主人に毒舌マム「顔も崩したのかい?」ホンとにホンとにゴメンなさい・・・

でもそのやり取りを聞きながらケラケラケラと大笑いしている人物が!実は今日、まむちゃんに会いたくて助っ人に来た「ご主人」のお姉さんデス。まむ曰く「空っ風のサイレン」の様な笑い声・・・生放送中にもかかわらず「写真撮影」をネダッタリと、ヤリタイたい放題のお姉さんでした。

またその上を行く?のがご主人の「お母さん」82歳のフサさん・・・まむちゃんに向かって開口一番「ずいぶん年をとった感じがするねェ!」だって。マム「俺の名前わかるかい?」フサさん「どくまむし『サンヨウ』さん!」悠里サン「まむしさんは『講釈師』だったの?」フサさん「落語家だろ?」ですって。お口も達者、元気で何よりです!
オシマイは恒例の会話・・・マム「俺が『フサちゃん』と言ったら『まむちゃん』というんだよ!」フサさん(すぐに)「まむちゃーん」マム「まだだよ!俺が言ってからだよ!!」・・・マム「(自分で)まーむちゃーん!」悠里サン「つくづくバカだね!」マム「ゴメンゴメン、ではもう一度『フサちゃん』!」フサさん「ハーイヨーォ!」・・・フサさん御元気で!

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