2001年5月3日 木曜日 1曲目
2曲目

冷たい雨が降る祭日でも、まむちゃんは元気いっぱい・・・マム&悠里サン「世間はゴールデンウィークと騒いでるが働いてる人もいっぱいいるヨ」・・・ホンとその通りデス・・・
で、今日訪問するお店も、勿論お休み無し・・・女性だけで切り盛りしている「オモチャ屋」さんです・・・阿佐ヶ谷駅南口、パール商店街の中・・・
アノ「若貴関」も子供の頃、買い物に来たそう・・・「子ども達が喜ぶ顔を見る事が何よりの喜びなんです」と言うのは77歳のオカミサン、そして二人の娘さんも笑顔で子ども達を迎えます・・・

7年前に亡くなったご主人はナント東郷元帥の靴を作ったことがあったそう。その製作の時に使った金槌をオカミサンは大切にとってあります・・・まむちゃんのお父さんもご存知の通り大工さんで「金槌」には縁があり・・・マム曰く「よくオヤジにコレで殴られて痛かった」ですって・・・どんな悪さをしたんでしょうネぇー。

でもそんなマムの子ども時代とは遊び道具も様変わり・・・マム「昔は空き缶一つあれば一日遊んでいたよ」悠里サン「ソウ言えば、子どもの声が街角から聞こえなくなったネ」と、寂しそう。
今やベーゴマも「ベークライト」。機械で回す物が大人気・・・悠里サン「ベーゴマは紐で回して遊んだのにネェ」これまた信じられない様子。

マム「オレが今でも子ども達に自慢出来るのは、ケンダマが上手いのとフンドシを締められる事」・・・が、マム「フンドシ外したらナカの物は『気持ち悪い』と言われ、自慢出来なかった」と・・・すると悠里サン「お願いだからナカは見せないで!」我々も100%そう思います、ハイ!!

[現場の様子を写真で見る]

[戻る]