ミュージックプレゼント日記
2001年 8月16日  木曜日

まむちゃん、スタジオの陣内貴美子さんに「梨のもぎかたワカル?」陣内さん「上にあげてネジル。悠里サンに教えてもらった」・・・
そう、悠里サンは昔この辺りにお住まいだったそうで・・・「梨畑には蝉が多い。幹の蜜を吸ってるから」「蝉の抜け殻の事を空蝉(うつせみ)と言うんだよ」「梨の事は『有の実』とも言う」とさながら梨博士の悠里サン。

で、今日のまむちゃんの訪問先は北総線近く・・・69件の梨農家が集まる市川大町です。
その昔「一時間かけて本八幡駅まで歩いていった」と言う先代・・・そして毒舌マム曰く「タワシのような茶髪」の二代目のあきらサン、「幸水豊水のような」パートの皆さんが一生懸命もいだ梨を販売しています。

そこでマム、先程自分でもいだ梨を皮のまま「ガブリ」・・・相変わらずの毒舌か?と思いきやマム「うん、コレは甘い甘い!」と絶賛・・・
まむちゃんに会いに来た、近所の78歳のオバアサンも「ここの梨は新婚さんのように蜜が垂れるぐらい美味しいのヨォ〜」と・・・

今の時期は「幸水」そしてこれから「豊水」「新高」と次々に収獲される梨・・・悠里サン「冷やして食べたいねぇ〜」・・・我々もつくづくそう思いました、ハイ。

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