ミュージックプレゼント日記
2001年 9月14日  金曜日

スタジオゲストは最近波乱と激動の人生自伝を出版した内海桂子師匠・・・本のお話しから9/15公開の映画「忘れられぬ人」のお話しまでタップリと・・・
桂子師匠「蝮さ〜ん!」と呼べばまむちゃん「まだ生きてるの?」・・・が桂子師匠「おまえさんが生きてる間は生きてるヨ!蝮を看取るよぉ!」ですって・・・相変わらずまむちゃんの上行く毒舌ぶり・・・御元気で何よりです。

で、ヨークマート原市店に参上のマム「今日もくたばりゾコナイのババアがたくさんいるヨ」と言えば桂子師匠「古いのがいるから新しい事もよく分かる。昔を知らず今を話してはダメ!そういう人をババアと言っちゃだめヨ!」とピシャリ。
そして明日は敬老の日・・・マム、お年寄りに「明日は何をしてもらいたい?」と聞けば、ここでも桂子師匠「してもらうより『してあげたい』と思っている方が幸せヨ!」と・・・
そんな桂子師匠ですがマム&悠里サン曰く「師匠は物を大切にし、魚が入っていた氷で水割りをつくったり、首相官邸でも残り物を『もったいない』と持って帰る」と。
さすがに魚のは入っていた氷は嫌ですが・・・そういう「物を大切にする」気持ちって見習いたいですねぇ・・・

そこでマムの理想の年寄り像は「こざっぱり、かわいく、きまえ良く」と言う「3K」だそう・・・それを目指して頑張るマム?に、80歳のすぎサン、88歳のやすサン、76歳のみずきサンが声を合わせて「ま〜むちゃ〜ん」・・・有難や、アリガタや。

(リクエスト曲は伍代夏子/一人酒、大泉逸郎/孫)

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