ミュージックプレゼント日記
2001年 9月20日  木曜日

スタジオゲストはダンカンさん・・・プロ野球ごひいき球団改造計画を熱く語ってくれました。
ナント、元まむしプロ所属だそうで、ダンカンさん「蝮社長!」と呼べばまむちゃん、お爺さんの口調で「アノ頃はまむしプロも『東京の吉本』と呼ばれる程勢いがあったが、今はもうダメだぁ〜」だって。
さて・・・その異才ぶりを思う存分、多方面で発揮している「世界のダンカン」さんですが・・・マムも「昔からダンカンはナンカやりそうな目つきをしてた」と言えば悠里サン「悪い事?」マム「そう、目つきが悪い!」と言いたい放題。でも最後はマム「オレにも是非仕事をくださぁ〜い」ですって。

さてさてそんな?まむちゃんの今日の訪問先は、マムの同級生も多く住む荒川区西尾久・・・都電「宮ノ前」駅前にある貴金属加工のお店です。

荒川区が認定したマイスターの称号も持ち、技術は超一流の御主人・・・毒舌マム曰く「助平ったらしい顔」「忍び込みそうな顔」だそうですが、ナントも温和で優しい語り口・・・このお店で、御主人は「金の板」から棒のようなもので伸ばしたり削ったりして「優勝カップ」などを製作しています。

ふと脇を見るとマムの横に花瓶が・・・マム「これも作るの?」御主人「ハイ」マム「コレを作る時は神経使うでしょう?」御主人「ハイ」マム「神経過敏(花瓶)」だって・・・いやぁ〜、スゴイ駄洒落に「マイッター(マイスター)」・・・あれっ?ウツッチャッタ?

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