ミュージックプレゼント日記
2001年10月 4日  木曜日

スタジオゲストはワールドゲームズの空手の女子形で金メダルを獲得した若井敦子さん・・・空手の魅力や今後の目標を伺いました。
若井さん「蝮さ〜ん!」と呼べばまむちゃん「オッス!!」・・・そしてマム「オレも瓦を割った事あるよ」悠里サン「瓦煎餅かぃ?」マム「『カワラ三四郎』というTVドラマに出てたんだ」悠里サン「やられる役?」マム「イノシカチョウジと言ってスリの役」だって・・・それにしてもマム「聞いているだけで空手の形が目に浮かぶヨ」と感心の様子。
悠里サン&陣内さん「敦子ちゃんはホンとに美人なんだよ」マム「でも、横にいて触ったりしたらダメだね」・・・に若井さん「二人になったら優しいんですヨ」と・・・どうぞ益々強く、美しく・・・我々も応援します。

さてさて・・・同じく強く美しい?まむちゃんの今日の訪問先は・・・京成線八広駅近く・・・高齢者の方々も元気に働くプラスチックの製作加工の工場です。

中でも一際お元気なのが88歳になる会長のぶんしろうサン・・・・昭和6年、16歳の時に単身、秋田から上京・・・が、マム「汽車で来たの?」ぶんしろうサン「歩いては来られない」と、口も達者の御様子・・・
「一人上野駅に降り立った時の寂しさ、不安はいまでも思い出す」と言うぶんしろうサンですが、駅からナント、人力車で建設中の浅草松屋デパートを脇に見ながら親戚のいる向島に来たそうで・・・時代の流れを感じさせられました。
が、マム「56歳のせがれの腕前はどうかね?」と聞けば、ぶんしろうサン「マダマダだネ」と・・・そうそう其の調子でいつまでも御元気で!

因みに「敷島」と言う名前は万葉集から名づけられたそうです、ハイ。

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