ミュージックプレゼント日記
2001年10月23日  火曜日

中島啓江さんオペラ調で「まむちゃ〜ん!」と呼べば・・・まむちゃん「♪羽子板ついて遊びましょ〜」と歌いながらの登場・・・
がマム「啓江ちゃんも小さい時は羽子板持って可愛いかった?」と・・・いえいえ今だって可愛い乙女ですよ、ネ・・・が悠里サン「啓江ちゃんは羽子板持ったらおろしがねのように見える」だって・・・毎度スミマセン。
でもシミジミとマム「羽子板と言うとオフクロを思い出すよ。男3人兄弟だったから羽子板を飾って家の中を明るくするのが楽しみだった」と・・・

さて・・・そんなまむちゃん・・・今日の訪問先は・・・もうすぐ羽子板市と言う事で・・・春日部駅から徒歩5分・・・「飾り羽子板」を製造している会社です。
春日部は羽子板の名所だそうで・・・昭和49年に脱サラしてこの商売をはじめたと言う御主人はいつもニコニコとエビス顔!
その上・・・お孫さんが今年1/1生まれ・・・21世紀ベビーの出来立てホヤホヤに可愛くて仕方が無い様子・・・そして、その御主人を支えるのが大勢の女性軍団です。まむちゃん思わず「女のいない国に行きたいねぇ〜」と言うほど・・・
アノ美しい飾り羽子板が出来上がるまではナント100以上の行程があるそうで・・・皆さんの力なくては完成しません・・・ホンとにご苦労様です。

ところで・・・昔は歌舞伎のおやまのような顔形が主流だったそうですが最近は顔も現代っぽくなっているそうで・・・今年のハヤリびなの羽子板は・・・雅子さまの御出産をお祝いするものや小泉総理など多彩・・・
がマム「オレの顔は?」に、ご主人「ハイ、特別に作ります!」・・・が、マム「作っても売れないぞ!」だって・・・我々も○○思います、ハイ!?

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