スタジオゲストはマラソン解説「増田明美」さん・・・増田さん「まむしさ〜ん！」まむちゃん「癒し系の声だねぇ〜」悠里サン「エッ、いやしい系？」だって・・・
マム「もしランナーが明美ちゃんの声を途中で聞いたらもっと頑張ろうと励まされるヨ」と・・・我々もそう思います。
実はまむちゃん高校時代は中距離が得意だったそうで・・・増田さん「タイムはどれくらいですか？」マム「1500ｍを18分」増田さん「そのタイムは普通『3000ｍ』の記録ですよ」ですって・・・
が、マム「オレは酒と女には強いから」だって・・・

そんな？まむちゃん・・・今日の訪問先は漫画「ひかるの碁」で子供達にも今、大人気の碁盤の製造販売店です。
ところは駒込駅南口すぐ・・・すると悠里サン「ゴ番街にあるの？」だって。

冗談はさて置き・・・2代目3代目が揃ってマムをお出迎えのこのお店・・・重さ2、3トンある栢(かや)の木を製材所で碁盤のサイズに裁断し、倉庫で5年間自然乾燥させているそうで・・・ご主人曰く「そうしないと割れたり、狂ったりするんです」と・・・

そして、マムの目の前にある碁盤は織田信長が生まれた頃に芽が出た「かや」の木から作られたもの・・・ナント４００００００万円ナリ！！そして、その碁盤で碁石を「パチッ」と・・・と思いきや・・・マム「相手に失礼だから、実際そんなにいい音はさせないものだそう」と・・・
ご主人「碁石は『置く』将棋の駒は『さす』と言いますから」成る程ナルホド・・・

感心してると、今度はマム・・・将棋の駒の音の問題を・・・マム「これ何の駒だかワカル？『パチッ』」悠里サン＆陣内さん「王将？」マム「当たり！次は？『パチッ』」悠里サン「歩？」マム「違う。これは桂馬！次は？『パチッ』」悠里サン「角？」マム「違うヨ！これは桂馬が成った、裏返った音！」・・・に、悠里サン「ずっと一人でやってろ！」と・・・我々もそう思います、ハイ。

(リクエスト曲．アリス／遠くで汽笛を聞きながら．今井美樹／ピースオブマイウイッシュ)