ミュージックプレゼント日記
2001年12月 6日  木曜日

スタジオゲストは東京ベルディーの武田修宏選手・・・サッカー界の現状や今後の夢を伺いました。
武田さん「蝮さん」と呼べば、まむちゃん「のぶひろチャン!いい男だネェ〜。貴美子ちゃんも金石さんがいなかったら結婚したかっただろ?」・・・に、陣内さん「そうなんです!お付き合いしたかった!」ですって。
それにしても・・・一時は○億円プレーヤーとして栄光を欲しいままにした武田さん・・・今は普通に電車にも乗り、サッカー生活の原点に戻っている毎日だそう。
マム「誰にも知られずに終わる人の方が多いんだヨ。一度でも頂上を極めた事はスゴイ事。まだ34歳なんだからこれから、これから」と・・・マムもナカナカ良い事を言うなぁ〜と思っていると・・・マム「頑張ってヨ!松岡さん!」・・・スタジオ「武田さん!」マム「ごめんゴメン。武田修造さん!ラケットの具合はどう?」ですって・・・

まぁっ!話題を変えて・・・今日のマムの訪問先は・・・歌舞伎舞台など芝居用の造花を作っているお店です。
歌舞伎のミエをキリながら・・・マム、造花を手にして皆さんの待つ仕事場に一歩入ると・・・大向こうから掛け声が「ヨッ!ヘビヤァ〜!!」だって。
気分良く?毒舌も舌好調のマム・・・三代目のご主人に「こんな綺麗な花を作っているとは思えない顔」「とんかつのおかわりのような顔」と言いたい放題・・・に従業員の皆さん「違うわよ!貴ノ浪に似てるのよぉ〜」と・・・ナルホドなるほど。

さてさて・・・この造花、ご主人曰く「義経千本桜などの時、見事に演者とこの造花が一体になるのが、この上ない喜び」だそう・・・・マム「この桜の枝も手元で見るより舞台にあるとより本物に見えるんだねぇ〜」
・・・が、「作ってる人は若い桜もいるけど、姥桜、枯れた桜のオバサンが多いなぁ〜」と毒舌・・・毎度スミマセン、ハイ。

(リクエスト曲.槙原敬之/北風)

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