スタジオゲストは「声に出して読みたい日本語」の著者、斎藤孝さん・・・声に出して読みたい日本語の具体例の紹介とポイントを解説してくれました。
斎藤さん「蝮さん」と呼べば、まむちゃん宮中歌会始のような？声で登場・・・マム曰く「昔は拡声器もないし大声で話す事がとても大切だったはず。大きな声で話す事は介護や教育にも大切なことだと思うんだ」と・・・これには斎藤さんも納得の様子で「蝮さんはお年寄りにはっきり大きな声で話してるからいいんですネ」・・・に、マム「そうなんですヨ。今日もジジイババアが沢山いるんです」だって。

そんなまむちゃんの訪問先は足立区に46箇所ある「住区センター」の中の一つ・・学校帰りの子供達とお年寄りが一緒になって過ごす事が出来る複合施設です。
そのジョイント役はボランティアの皆さん・・・曰く「皆さんにとってやすらぎの場所になれば良いと思っています」と。そこで今日は一役かって出た？まむちゃん・・・大広間に一歩入ると・・・大拍手大声援に迎えられ・・・一人一人に握手するマム・・・「挨拶するだけで放送が終わりそうだなぁ〜」だって。

でもでも・・・毒舌は相変わらずで・・・ビリヤードが得意の88歳のきくよサンには「元気なくたばりぞこないだなぁ〜」・・・83歳のせきサンには「まぬけな置物のようだねぇ〜」・・・元、赤坂ニューオータニのドライバーだった男性には「赤坂と言う顔じゃないねぇ〜」・・・と言いたい放題。
それでも皆さん嬉しそうに「蝮さんはテレビで見るよりイイ男だわぁ〜！」・・・にマム「オレはウルトラマンのアラシ隊員。本名はキムタクです」だって・・・まぁっ、イイか！？

(リクエスト曲．坂本九／上をむいて歩こう．菅原津々子／月がとっても青いから)