まむちゃん「玲子ちゃんはお雑煮には何を入れるの？」佐田さん「長崎では白菜が入りますヨ」悠里サン「東京は小松菜や三つ葉だネ」・・・と言う事で・・・

今日のまむちゃんの訪問先は水元公園近くにある農園・・・ビニールハウスの中はポッカポカ・・・ここで今が食べごろの「小松菜」を生産しています。
この小松菜・・・江戸川区小松川でとれた為に付いた名前・・・そして、8代将軍「吉宗」が名付け親とも・・・に、マム「今、吉宗と家康が近所を通ったヨ。大久保彦左衛門が『今の政治はダメだ』と嘆いていた」と・・・(まぁっ、気持ちはわかりますが)・・・

冗談はさて置き・・・この農園は１４代続く農家で、毒舌マム曰く「埴輪のようなジジイ」とオカミサン・・・そしてマム曰く「ジャンギャバンの弟のよう」な息子さん夫妻の４人で切り盛りしています。
ナント！小松菜には１００以上の種類があるそうで、息子さんは皆さんに喜んでもらえる「美味しい小松菜作り」＆「品種改良」にも努めています。

そこでマム・・・やや小ぶりの小松菜と大きい小松菜の食べ比べ・・・生でパクリ・・・「シャキシャキシャキ」といい音・・・で、マム「こっちの小ぶりの方が甘い感じがする！」と・・・御集まりの皆さんも試食開始で「シャキシャキシャキ」・・・皆さん口々に「ホンとに蝮さんの言う通り小さい方が甘い！」と。
すると息子さん曰く「これからはこれを『マムシ菜』と呼びましょう！」悠里サン「その菜を食べてるのは『イモムシ三太夫』」だって！？

(リクエスト曲．天童よしみ／春が来た)