ミュージックプレゼント日記
2002年 2月12日  火曜日

スタジオゲストは尺八界の貴公子「藤原道山」さん・・・尺八の魅力を語ると共に生演奏を披露してくれました。
道山さん尺八で「♪フウーフフウ(蝮さ〜ん)」と呼べば、まむちゃん「嬉しいねぇ〜。色男に演奏してもらって」と。まるでジャニーズのような雰囲気の道山さん・・・マム曰く「玲子ちゃんも押し倒したくなるイイ男」ですって。
そしてマム「オレも昔、生放送で教えてもらった事があるんだけれど、なかなか音が出ないんだよ」・・・に、悠里サン「蝮さんが吹くとカマドに火をおこす様に見えるねぇ〜」だって。

そんな悠里サンも・・・マム曰く「女性を口説く時にプレゼントする」と言う?・・・「七宝焼き」のお店に訪問です。
ところは南千住・・・「奥の細道」に旅立つ時、芭蕉が「ゆく春や とり鳴き 魚の目に涙」と詠んだ場所。日光街道をチョッと入ると威勢良く・・・マム曰く「プロレスの山本小鉄さんのよう」なオヤジさんがお出迎えです。

祭り&神輿の話から、昔この辺りにあった寄席の思い出話をひとしきり・・・そして女性の憧れ「アクセサリー」や勲章&オリンピックのメダルにも使われる「七宝焼き」の細かな作業の気苦労を職人さんから伺いました。
一人前になるには10年以上かかるそう・・・何事にも辛抱辛抱のようですねぇ、ハイ!?

(リクエスト曲.スピッツ/はるか.ミニモニ/ひなまつり)

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