ミュージックプレゼント日記
2002年 5月 27日  月曜日

スタジオゲストは卵博士の吉村卓三さん・・・吉村さん「蝮さーん!」と呼べば、まむちゃん「はじめて話す気がしないねぇ」と。
とても親しみやすい「吉村」博士・・・「蝮は卵でなくて胎生ですが、結構大きくなってから生まれるのでお産が大変」「恐竜の卵は思ったより小さくてソフトボール程」「イノシシは蝮を食べてもアタラナイ」等など・・・初めて聞くお話に、マム&悠里サンも興味津々。
そして必ず?「仰るとおりです」と答える吉村さんに・・・マム曰く「お茶の水博士みたいだ」ですって。

そんな吉村さんもクリーニングはよく利用・・・と言う事で?・・・今日のまむちゃんの訪問先は、もうすぐ衣替えで大忙し・・・日大通り商店街の中にあるクリーニング店です。
マムが日大卒業の年、S33に生まれたご主人はユーモアたっぷり!現在「商店街会長」を勤めていますが・・・マム「抽選でなったの?」・・・に、ご主人「アミダクジです」だって。
そして、茨城県大洗出身の奥さんは毒舌マム曰く「アンコウ鍋のようで、お団子のように可愛らしい笑顔」だそう。

この陽気なご夫妻の二人三脚のこのお店・・・「真っ赤なシルクの下着を持参」のお客さんや「8万円をポケットに入れたままのお客さん」などエピソードが尽きません。
で・・・マム「その8万円はどうしたの?」ご主人「アイロンかけて返しました」悠里サン「諭吉がキレイになった?」マム「うん、若返ったに違いない」と。皆さんもお金の入れ忘れにはご注意を!?

(リクエスト曲.村下孝蔵/初恋.吉幾三/雪国)

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