ミュージックプレゼント日記
2002年10月15日  火曜日

まむちゃん「『コンコンコン』これ何の音だかわかるかぃ?」・・・に、悠里サン&玲子さん「竹?」マム「檜の角材。角材を目の前にすると、オヤジを思い出すヨ」悠里サン「お父さんはデイク(大工)だったからねぇー」マム「いたずらすると『向こう行け!』ってよく怒られた」と懐かしみながら・・・今日の訪問先は新木場にある材木問屋さんデス。

今や住宅建材の受注も減り、材木問屋も全盛期の1/3になってしまったそうですが・・・「少しでも『木』の助太刀を出来れば」とマム、檜の下駄を鳴らしながら・・・「お不動さんのような顔」の社長や「おいてけ堀」のような顔のベテラン従業員の皆さんのいる資材置き場に入って行くと威勢の良い拍手&「プーン」と香る檜に・・・マム「この木の香りだけでも体に良いもの」と応援。
皆さんも口々に「木を住まいに是非使ってください!」「木の住まいは体に良くて、人に優しいんです!」と。

そして、マム「木遣りは出来る?」皆さん「もう今は伝統芸能。我々は出来ませんネ」・・・に、マム「♪イヤァーイヤァー」と妙な?木遣りを一節。
「寸」が「センチ」になって、木遣りが聞こえなくなっても・・・いつの時代も「木」の文化は大切にしたいものです、ハイ!

(リクエスト曲.美空ひばり/川の流れのように)

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