ミュージックプレゼント日記
2002年12月 9日  月曜日

スタジオゲストはカンボジアで地雷で手足を失った子供達を撮影した野老康宏さん・・・まむちゃん「黒柳徹子さん曰く、カンボジアの子供達に『大人になったら何になりたい?』と聞いたら『生きていたい』と答えたそう。
我々は地雷も無く、飢えの無い幸せな国に住み、五体満足でいるのだから、もっとシッカリしなければいけないヨ」と・・・本当にそう思います。

でもでも辛そう?なのが今日のマム・・・雪が降る中、下駄を履いて・・・「初雪や 二の字二の字の 下駄のあと」と、芭蕉を気取りながら・・・「初雪や これが砂糖なら 大もうけ」と冗談も言いつつ、訪れたのは東大和市にあるオシャレなブティックです。
マイクを持つ手もすっかり冷たくなり・・・マム一歩お店に入ると・・・黒のスラックス姿の「ミス東大和」「タカラジェンヌ」のような美しい店長さんと大勢のお客さんがお出迎え!
でも毒舌マムは相変わらずで・・・「ブティックが汚れそうなオヤジ」「江戸街道のような顔のジイイ」「タマちゃんのような顔のオバサン」と言いたい放題。

ところで今日のマム、アノ「ベッカム」も愛用の「プリングル」(ブローチのような物)をセーターにさりげなく付けている様子。
でも誰からも気が付かれず、ガッカリ・・・に、悠里サン「どうせなら股引につければ?」マム「猿股につけよう。でもそれじゃあ、ホントに誰も判らない」だって・・・まぁっ、どなたか今度は気づいてあげてくださいネ!?

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