ミュージックプレゼント日記
2003年 2月 26日  水曜日

まむちゃん「石川啄木は『雲は天才である』と言っているヨ」悠里サン「みんな天才の素質を持っている」マム「それをどうやって花開かせるか」悠里サン「自分を磨く事」マム「オレは磨きすぎた。一を聞けば百を知るほどで、聖徳太子のよう」そして「昨日梅を見にいって一句出来た。『梅一輪七輪ほどの暖かさ』」と、訳の分からない事を言いつつ・・・

今日お集まりの「ヨークマート栗原」店の皆さんに「天才は誰?」と尋ねれば、口々に「マムシさん!」「まむちゃん!」「蝮さーん!」「マムちゃーん!」と・・・
聴いていた悠里サン&みどりさん、耐え兼ねて「どうして天才なの?」・・・に、皆さん「芸達者」「話術の天才」「台本も無いのにお喋りしてる」「皆を喜ばせる天才」ですって。

すっかり御機嫌なマム曰く「マムシは天才である。天才(天災)は忘れた頃にやってくる」・・・まぁつ、そんな「テンサイ違い」のマムですが、今日も97歳の「よし」サンが会いに来てくれました!
足腰は弱っても今でも「炊事当番をやってる」そうで、「まむしさんに会うので昨日パンツとシャツを取り替えた」「お酒とタバコもホドホドにやってる」とも。
そんな「よし」サンに元気をもらったマム「一億円のギャラをあげたいヨ」だって。天才は気前も良いようで、ハイ!?

(リクエスト曲.スピッツ/チェリー)

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