ミュージックプレゼント日記

2003年 6月 17日  火曜日

春風亭柳昇師匠の訃報・・・まむちゃんも悠里サンも残念無念。
マム「飄々とした味わいでいつもニコヤカ。お洒落で、若い女性にも人気があって可愛らしかった」と・・・思い出話をタップリとしながら・・・マム&悠里サン「今日のこの雨は涙雨だねぇ」とシミジミ。
我々も本当に残念です・・・御冥福をお祈りしながら・・・今日のマムの訪問先は鶴見&綱島行きのバスが行き交う道路に面し、御夫妻&息子サンの3人で切り盛りする「金網」の製作所です。

マム、元気を取り戻して・・・一歩入ると御近所の皆さんもお集まりで賑やか、賑やか。
毒舌マムも舌好調?で・・・曰く「コオロギのような御主人」「餅網のような奥さん」「近所のバッタのような息子」「おそまつ君のような孫」と言いたい放題。その上、明るい中にも何故か落ち着きのなく、集中力の無い「ご主人」・・・マムの話を聞いているような聞いていないような姿に・・・マム曰く「金網のように穴だらけ」だって。
その御主人・・・「鶴見のキャバレーで女の子の足を触ったら、その子の靴下が破けて弁償させられた」そうで・・・ゴテゴテした、まさしく職人サンの「手」ゆえの事・・・まぁっ、許してあげてくださいネ、奥さん!?

(リクエスト曲.氷川きよし/白雲の城.川中美幸/二輪草)

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