スタジオゲストは教養が試される日本語を分かりやすく解説の「谷沢永一」先生。
悠里サン「蛇蠍(だかつ)クンと呼んであげて！」谷沢先生「蛇蠍クン」まむちゃん「蛇と蠍とは知らなかった。嫌われ者なんだね」と複雑な心境・・・マム「でも、色々と勉強になった。『刎頚の友』って言うのも元々違った意味なんだね」と。
そしてマム「『縁の下の力もち』という言葉も学生が『緑の下』と勘違い」悠里サン「もう『縁の下』を知らないでしょ」と、時代と言葉の難しさを感じながら・・・今日の訪問先は以前はブティックだったと言う変わりだねの「パン屋」さんです。

マム「今日は暖ったかいねぇ」と大汗をかきながら・・・一歩入れば、ご近所の皆さんも大勢お集まりでお賑やか！
三重県桑名出身「パンの釜のような」「イースト菌のような」顔のご主人は、「いつもラジオから蝮さんに元気を戴いているんです」と嬉しい事を言ってくれます。
そしてパン作りの名人「息子サン」の自慢は自家製の「カレーパン」「アンパン」「クリームパン」・・・中でも、揚げていない、焼いた「カレーパン」を一口マムがパクリ・・・「ウン！これやぁ、美味いねぇ」と絶賛！息子サン曰く「夏はどうしてもパンの売上が落ちる」そうですが・・・是非このカレーパン・・・食べてみたいですねぇ、ハイ！

P．S．「♪回転木馬」「♪冒険」などでお馴染みだった歌手「まきばゆり」さんもご近所だそうで、花束のプレゼントをしてくれました。有難う御座いました！

(リクエスト曲．キャンディーズ／暑中お見舞い申し上げます．大泉逸郎／孫)