まむちゃん、今日は千歳船橋駅近く、閑静な住宅街の一角にあるカステラ屋さんに訪問。
一歩入れば、毒舌マム「居酒屋の願人坊主」「カステラを踏みつけそうな畳屋」の皆さんもお集まりで大歓迎！
長崎の文明堂で修行した先代がその腕をかわれてこの地で営業。
現在は２代目の優しいご主人夫妻が手作り！ご主人曰く「卵の選別から気をつけています」と。

そんなカステラを一切れほうばるマム・・・「う〜ん、うまい！」と。
マム「昔はカステラは贅沢品」
悠里サン「病気にならないと食べられなかったね」
マム「お見舞いに桐の箱に入ったものがきたら、重病だって思った」
悠里サン「今度、蝮さんに持っていくよ」
マム「オレは悠里チャンに香典をつけて届ける」だって。

ところで長崎カステラと東京のカステラの違いは・・・
ご主人曰く「最近は同じですが、昔はザラメが敷いてあるかどうかで違いました」と。なるほどなるほど！

（リクエスト曲．森山良子／今日の日はさようなら．異国の丘）