まむちゃん「川越街道にほぼ面しているんだよ。ここに銭湯があるとは気づかなかった」と言うのは大山駅から徒歩１０分、Ｓ３１から続く人気の銭湯。

フロントを通り、男湯に一歩入れば「まむちゃ〜ん！」と大歓声！
「あなたの親は浅草で下駄のハナオをすげていた」と、マムの家を下駄屋と思い込んでいるオバアサン・・・毒舌マム「よく喋る、うるさいババア。ゲタババ」だって。
そのオバアサン・・・ウソかまことか、「私の実家は墨田区向島。安政２年から続いている人形屋！」ですって。

さてさて・・・この銭湯の優しいご主人「私は「サザエさん」のマスオさんの立場です」
マム「奥さんとどこで知り合ったの？」
ご主人「この銭湯に通っていました。家内が番台に座っていました」
奥さん「主人の裸を番台から見て確認してから決めました！」ですって。

そして戦争の辛い体験を語るオバアサンの姿も。
マムが「今の若い人に言いたいことは？」と聞けば・・・「もっと政治に関心を持たないと大変なことになりますよ」
悠里サン「その通り！」我々もそう思います、ハイ！

（リクエスト曲．いきものがかり／ありがとう．三橋美智也／哀愁列車）