スーさん「蝮さん、もう8月ですねぇ」 まむちゃん「蝉の声が聞こえるよ」と言うのは稲城市平尾で人気の洋品店。
マム「新百合ヶ丘駅からバスで20分ほど。昭和43年に出来た5階建て団地なんだけれどエレベーターがないから年寄りは大変」「商店街もお店がすっかり減ってしまったよ」 スーさん「そうなんですか?」 毒舌マム「だから今日はジジイババアの集り!」と言いつつ一歩入れば皆さん「わぁ〜!」と大歓迎。に毒舌マム「タヌキやキツネ。ハクビシン」だって。
俳句が趣味のご主人は落語好き!扇橋師匠ファン!そして奥さんは談志師匠のファン! 毒舌マム「ここはジジイババアばかりだろう?」 洒落たご主人「当たってます!」ですって。
そこに近所の元気なおばあさん登場・・・ マム「いくつ?」 おばあさん「86才!」 マム「元気の秘訣は?」 おばあさん「いつも恋をしているのよ!」 マム「えっ、本当に?」 おばあさん「おじいさんの遺言で『若い人に恋をするよう』と言われたのよ」「蝮さんには40年前に会ったのよ!だからあなたは元カレよ!」ですって。まぁっイイか?!
(リクエスト曲.水原弘/黄昏のビギン)
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