まむちゃん「ガタンドトンガタンドトン」と登場。
マム「京浜東北線が見えるんだよ。それにここは日本車両の跡地に出来たマンションなんだよ」
玉袋さん＆外山アナ「そうなんですか。日本車両って、よく車両の連結部分に書いてありますね」と言うのは蕨駅から徒歩５分にある人気の靴店。
マム「年寄りが履きやすいスニーカーがあるそうだよ」「でもオレは今日も下駄で靴屋に行くぞ」と言いつつ、お店に一歩入ればご近所の皆さん「まむちゃ〜ん！まむちゃ〜ん！」と大歓迎。
に毒舌マム「南無阿彌陀仏」「くたばり損ないがよく生きている」「ここの靴は転ばないし膝に良い。でも腰が悪くなる」と言いたい放題。

このお店、息子さんとお母様の明るい親子のお二人が切り盛り！
マム「ここて年寄りを騙しているのか？」
息子さん「なかなか騙されてくれません！」ですって。

そして「電車に乗るとすぐ足もとを見ます！」「うちのお店は皆さんが立ち寄ってくれて楽しくお喋りしています！」と言うお母様・・・実はご主人を３０年以上前、４８才で亡くされたそう。
そのお母様「一度だけ主人が歌ってくれた歌がリクエスト曲。とっても上手でした！」
マム「あの世できっと聞いていてくれるよ」と。我々もそう思いました、ハイ！

（リクエスト曲．チョー・ヨンピル／釜山港へ帰れ）