まむちゃん「今日は西の方向に来た」
ナイツさん&出水麻衣アナ「どこですか?」
マム「西荻!」
と言うのは西荻窪駅から徒歩3分にある時計メガネ店。
マム「ナイツも麻衣ちゃんも動かなくなった時計がある?」
ナイツ塙さん「あります!今、修理してくれるお店を探しているんです!」
毒舌マム「ここでなおしてくれるよ!時計は1日に2回は合う!」「全く他の時計になる」だって。
そんなマム「このお店は8年前に来たんだけれどそのときかこのオヤジは88歳!だから今は96歳なんだ。
オカミサンはオレと同じ年でシャンソンが趣味」と言いつつ、下駄をならしてお店に入れば、96歳&86歳のご夫妻が元気にお出迎え!
今日は息子さんご夫妻も応援に駆けつけ賑やか!
さてご主人は須田喜八郎さん!「わたしは大正15年生まれで来月97歳になります!」「時計修理の職人では東京で一番の年上!」「わたしのように元気で仕事をしている人はいません!」と元気いっぱい!に毒舌マム「ずうずうしいジジイだ!」だって。
ナイツさん&出水麻衣アナ「会話のテンポが良いです!信じられない!」と感心しきり。
ご主人は桐生出身・・・「桐生から上野に来るのに列車は2円10銭でした!」「板橋に勤めていた頃は浅草まで7銭でした」
マム「えっ、7銭?」
ナイツさん「さすがに蝮さんもわからないんですね」
マム「鎌倉時代かと思った!」だって。
そしてご主人「昔、浅草で靴を買っている隙にスリにあってお金を盗まれたんですが、同じ帽子をかぶっている会社の人がお金を貸してくれました!」
ナイツさん&出水麻衣アナ「良い時代ですねぇ」と。
そのご主人「からだで悪いところはありません!」
マム「健康の秘訣は?」
ご主人「まだ山登りをしています!」
マム「このオヤジに合うと元気が出るでるよ!」とも。
そこに柱時計もボーンボーンと心地良く響き・・・本当に元気をもらえるお店とご主人でした、ハイ!
(リクエスト曲.松任谷由実/春よ、来い) |