マムシ流 つれづれ草 第111回
【元気で旧交を温められることの嬉しさをかみしめ、感謝せよ!】
老若男女諸君! バテてないか? 二十四節気では小暑を迎えたし、そろそろ本格的な暑さが訪れるだろうな。くれぐれも熱中症に気をつけて日々を楽しく過ごしてくれよ。
7月前半でのハイライトと言えば、『古谷敏ウルトラバースデーショー』だったな。恒例のイベントだが、今年はウルトラマン放送60周年。そして古谷敏俳優生活65周年という記念すべき節目の開催だった。そして、イベントのあった7月5日はまさに古谷の誕生日だ。83歳になったんだな。相変わらずカッコいいね、ハハハ。そうそう、ウルトラマンの脚本家・金城哲夫さんも同じ7月5日生まれだ。残念ながら37歳で早逝してしまったけど、生きていたら米寿なんだよな。
そんな、古谷とウルトラを祝うイベントにオレはいつも通り、ゲスト出演したぞ。最初の登場で、弟分の古谷は、オレにいきなり『兄弟仁義』なんて歌わせやがったよ、ハハハ。
ウルトラ座談会では、ウルトラゆかりの人々と懐かしい面白エピソードを語り合った。オレは相変わらず、話があちこちとっ散らかって、たしなめられたけど、それを古谷は嬉しそうに見ていたな。
他にも短編映画やスライドショー、特撮セレクション、タップダンス・・・、古谷敏満載の素敵なショーだったぞ。オレは、5SPECILのメンバーの演奏をバックに、グレース美香と『東京ラプソディー』と『ふるさとのはなしをしよう』を熱唱したぜ、ハハハ。
昔懐かしい旧友たちと、こうやって歳を重ねて元気で語り合えるというのは貴重なことだな。これからもお互い元気に楽しい人生を謳歌していこうぜ。
さて、7月15日の『マムちゃんねる』は、落語協会会長を最年少で務め、今は同協会顧問である柳亭市馬師匠の後半だ。市馬ちゃんが造詣の深い昭和歌謡のあれこれを、本人の絶品のノドで披露してくれてるぞ。楽しんでくれ! あっ、そうだ。落語協会といえば、林家正蔵師匠が新会長に就任したな。正蔵ちゃん、がんばれよ。ますますのご活躍を!
そうそう、小学館のWEBサイト『介護ポストセブン』が10周年だそうだ。おめでとう! オレの連載『ジジイやババアとちゃんと話す技術』は7月で86回目を迎えるらしいな。その前の連載『マムちゃんの毒入り相談室』から数えると7年以上、全124回らしいぜ。よく続いてるよ。オレの著書『70歳の人生相談』(文春新書)の素にもなったしな。世の中、いろんなことに悩んでいるジジイババアがそれだけ多いってことだな。オレでよければ、これからもいろいろ相談に乗るからな。よろしくな!
それから、今発売中の『昭和40年男』(ヘリテージ)という雑誌の『光の国から60年 来たぞ、われらのウルトラマン』という特集で、オレのインタビューが掲載されているからな。ぜひ読んでくれ!
まぁ、いつも通り、他にもいろいろとあるからな! そのうち順番にお知らせするよ。楽しみにな! じゃあ、またな!




(構成・伊波達也)